昨年大学生ネットワークサービスのZリーチを立ち上げてから、大した実績もない中で有難いことにいくつか案件を頂きました。
それに伴い、都内の大学生を中心にお会いする機会を頂いていますが、
今年は戦略的にミスコンや大学生イベント等の協賛を行いたいと主催サークルの代表や幹部の大学生と積極的に会っています。
僕は大学がアメリカだったので、日本の大学生のシステムに疎かったのですが、
1年生時:新メンバーとしてイベント運営の手伝い
2年生時:代表または幹部メンバーとしてイベント実行
3年生時:学年があがるタイミングでサークル引退、後輩に引き継ぎをしてをして就活へ
という流れが主のようです。
今日は慶應大学でとあるサークルの代表を務める20歳の男子大学生と会いました。
毎回感じるのですが、サークル代表やイベント、インターンなど、自分の夢に向かって全力で取り組んでいる大学生たちは
力強いエネルギーに溢れており、喋っているだけでエネルギーをもらえ活力が増します。
聞けば「慶應の大学生」というブランドは良くも悪くも内外から色々な評価を受けるようで、
彼自身は所属しているサークルが遊んでいるだけのサークルと思われていることに不服を感じていました。
「見返したい」
と静かなる闘志を燃やす彼は、見た目は今どきの「イケてる大学生」ですが、内に秘める情熱を感じ、
微力ながら応援したいと感じ、4月の主催イベントの協賛をその場で決めました。
慶應の男性大学生ならほぼ観てるであろうYouTuberのこととか
サークル内での熱い先輩後輩の関係とか
個性が強すぎる運営メンバーの話とか
聞いてて面白い話ばかりだったので、気になる人は代表メンバーたちとご飯会開催予定なので声かけてください。
幹部メンバーの卒業生たちは外コン、広告代理店、メガベンチャーと一流企業に入る人たちが多く、
インターンなども積極的にやっているようなので
新卒採用や人材関係、インターン探したい企業など一緒にやれそうなことがあるのではと感じています。
関係者の方々、興味ある人いたら連絡ください。
井本Facebook
将来は起業、コンサル、商社、広告と色々なことに興味あるようで、広告業界の面白さはしっかり語りました。
「何かあればいつでも飛んでいくので連絡ください!」
そう言って別れた彼の背中を見ながら、体育会系出身の僕の心をくすぐらせる大学生もたくさんいるもんだと嬉しくなりました。
追伸:友人経営者のHさんへ
ノールック協賛の件、相談したいので別途連絡します。